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■防犯カメラ
現在建物が建設中なのですが、防犯カメラ設置はどの段階から依頼すればいいのですか?
建設中の建物であれば、まだ壁や天井が貼られてしまう 前の段階から防犯カメラ通線だけやっておいたほうが良いです。
何故なら、天井や壁を貼ってからの場合は配線を完全に隠ぺいすることが難しく、少なからず配線が露出になるものですが、建設途中から通線を行えば完全に隠ぺい配線を施すことができるからです。

建設途中で壁や天井が貼られる前の段階からご相談ください。
現場監督との打ち合わせ等も弊社で直接行いますので、安心してお任せ下さい。図面ができた段階でお問い合わせ頂ければいいと思います。
■防犯カメラ
カメラやDVRが壊れるのは、どのような原因が多いですか?
DVRに関しては、一番多い故障の原因はハードディスクです。
これは故障というよりはハードディスクの正常な寿命なのですが、だいたい2,3年で交換する必要はあります。
防犯カメラ用のデジタルレコーダーの場合、24時間365日常に稼働している場合もありますので、特に熱を持ちがちなので寿命も短いのです。
しかしこれはあくまでもハードディスクを交換すれば済むことです。
重要な映像はマメにバックアップを取っておくことが大切です。この辺りはパソコンの場合と同様です。

続いて防犯カメラの場合ですが、一番よくありがちなのは電源アダプターの不具合です。
画面がチラついたり暗くなったり等、いろんな症状を見せますが電源アダプターを交換すれば治るというケースが実に多いのです。防犯カメラの不具合時に疑う順番としては、一番目にアダプター、二番目に防犯カメラ本体及びレンズ、三番目に配線やコネクタ・・・ という感じです。
■防犯カメラ
工事にはどれくらいの時間がかかりますか?
防犯カメラ台数3〜4台までくらいなら通常は1日で終わります。
カメラ台数が十台以上に及ぶ場合や、数百坪の大規模施設、マンション等で大がかりな外配管が必要な場合は数日かかることもあります。
■防犯カメラ
防犯カメラの寿命はどれくらいですか?
防犯カメラの寿命に関しては、設置後数年で壊れるものもあれば、10年でも平気で使われている例もありますので一概には言えないのですが、一般的には5,6年といったところです。

防犯カメラには色々な部品が使われていますが、一番直接的に画像の劣化に関わるのはCCDです。
これは、家電製品のデジカメやビデオカメラでも同様ですが、経年に従いCCDの劣化で画素落ちは徐々進行していくのです。

CCDのおおよその耐用年数は5年と言われていますが、防犯カメラは元々の画素数がそんなに高くないので、もう少し寿命は長いように思います。

しかし、劣化した画素数というのは気になる人は気になるものです。反面、何となく写っていればOKという方もいますので、使用される方の主観次第とも言えます。
■防犯カメラ
リースだと月々おいくらですか?
工事内容、防犯カメラの台数、システムにより月額は変わりますが、月々平均8千円程度でカメラが複数台設置可能です。
例えばオフィスで防犯カメラ2台導入し録画、センサーライトを1箇所設置する場合で月々約6千円弱のリース料です。
ホテルでの防犯カメラシステムでカメラ4台設置し、事務所で一括監視、録画できるシステムで月々1万円弱のリース料です。いずれの場合も目安ですので、設置する機種・場所(工事費)により上記の例よりも高くなる場合もあれば、安くなる場合もございます。
詳しくはご相談ください。