ポータブル窓口通話システム「PCC-100」のご紹介


ポータブル窓口通話システム「PCC-100」は、感染症対策として飛沫防止スクリーンを設置した際の会話をサポートします。
窓口通話装置で培われた音響機器が十分な音量と明瞭感のある音声をお届けします。
マイク入力にハウリング低減効果※のある低ノイズアンプを使用しており、
スクリーン越しの近距離に機器同士を設置することが可能です。

※親機・子機を極端に近づけた場合や、マイクの方向によってはハウリングが発生することがあります。



飛沫防止スクリーン※を挟んで親機(担当者側)・子機(お客様側)を設置し、
マイクに入力した音声を相手側スピーカーから放送します。
ポータブル式ですので、既設のスクリーン・つい立てに追加設置が可能です。
スピーカー・マイク 一体型で、配線・設置が簡単です。

※飛沫防止スクリーンは含まれません。



電源ONで子機(お客様側)は常に稼働中です。
スイッチ操作は必要ありませんので、初めてのお客様でも操作に戸惑うこともありません。
担当者が話す時はトークスイッチをONにしてください。
その状態でも、お客様はそのままお話いただけます。



衛生面を考慮し、子機(お客様側)には、スイッチ・つまみ等がありません。
お客様のスイッチ操作不要で使用できます。
マイク風防は、交換用を付属しました。洗い替えをしながら運用できます。
また、接触ガード(付属)を装着することで、マイク風防に口元が当たることを防ぎます。


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