屋外にある駐車場では不審者の侵入をどうしても防ぎきれません。しかも、車にはカーナビ、タイヤ、ホイールなど中古として高く売れるものがいっぱいあります。

またナンバープレートの盗難もあれば、いたずらで傷つけられたりすることもあります。それらの被害を防ぐには、防犯カメラによる対策が一番の近道です。
 



出入口に防犯カメラを設置して侵入してくる車を正面から大きく捕えます。そうすることにより高い威嚇効果が得られ、有事の際には車のナンバーを識別する役目も果たします。

また、駐車場出入口から防犯カメラまでの距離がけっこうある場合でも、ズームができる機種であればナンバーを識別できる映像を確保することができます。


精算所での不正やイタズラ防止のために、精算機を中心に監視を強化します。


駐車場の形状にもよりますが、すべての車の死角を補うのはほぼ不可能です。そのため、駐車場全体で何が起きているか分かるような場所に防犯カメラを数台設置し、犯人の特定は出入口の防犯カメラで行うというのが一番現実的な方法となります。



駐車場のほとんどは屋外にあり、夜間は暗いためカメラの選択がとても大変です。
夜間も撮影が可能なカメラとして、赤外線付きカメラや超高感度カメラ、逆光でも映像が確認できる機能付カメラなどがあります。

さらにカメラを設置する場所がない場合はポールを建てたりしなくてはなりませんし、電源の確保も必要です。

まず一度現地を見せてもらいその上で費用と効果を相談しながら決めていく必要があります。






※設置したい場所をクリックして選んでください。